カナダ東部のおすすめ観光

観光

カナダ東部の基本情報

 カナダの観光としては、都市観光ではトロントとバンクバーが有名ですが、バンフ国立公園などの大自然やオーロラで有名な町イエローナイフなど他にも多くあります。
 今回は、私の住んでいたアメリカのミシガン州がカナダのオンタリオ州と接したいたこともあり、オンタリオ州を中心にカナダ東部へ行くことができたので、いくつか紹介したいと思います。

おすすめ観光地

 カナダ東部は、ミシガン州からをはじめ、ボストンやニューヨークなどアメリカ東部からもなんとか車で行ける範囲のため、人気の観光地がいくつかあります。

ナイアガラの滝 (Niagara Falls)

 まずは、アメリカ・ニューヨーク州と接する位置にあるナイアガラの滝です。とは言えニューヨーク市からは結構な距離ありますので、やはり観光で来ている日本人はミシガン在住者が最も多い気はします。世界3大瀑布(滝)として日本でも名の知れた滝だと思います。(あと2つは、南米のブラジル・アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、アフリカのジンバブエ・ザンビア国境にあるビクトリアの滝)
 
 圧巻ですので、是非一度は行って頂きたいところです。アメリカ滝とカナダ滝という2つをあわせてナイアガラの滝と呼びますが、位置は少しだけ離れていて、どちらかと言えばカナダ滝の方が迫力あります。アメリカ・カナダ側ともに滝に隣接する町(どちらもナイアガラフォールズという町)は、かなり観光地化していますので、小さな子供連れやご年配の方でも特に不便なく楽しめると思います。観光時間が少ないようであれば、見どころも多く2つの滝を共に見やすいカナダ側で過ごすことをおすすめしますが、できればアメリカ、カナダ側両方から楽しむ時間を用意したいですね。
 観光の時期は、冬は非常に寒い地域ですので、明らかに夏に行くべきですが、冬の極寒日には滝が凍るためそれを敢えて見に行く人たちもいます。(私は5月のMemorial Dayに行きましたが、十分いい時期でした。)

霧の乙女号 (Maid of Mist)

 ナイアガラ周辺のアクティビティとして外せないのが霧の乙女号と呼ばれる船に乗って滝の近くまで行く30分程度のツアーです。間近で滝の迫力が味わえます。

 乗船の際に写真のようなポンチョがもらえますが、それでも多少濡れることを覚悟する必要があるので、暖かい日だといいですね。
 アメリカ、カナダ側両方から船は出ており、どちらからでも内容は同じです。

スカイロンタワー (Skylon Tower)

 カナダ側の町にある展望のためのタワーです。アメリカ側にも展望タワーはありますが、こちらの方が高いです。

タワーから撮影したカナダ滝の写真です。ちょうど虹が出てきてラッキー。

こちらもタワーから撮影した写真です。アメリカ滝です。タワーからは2つの滝を同じ写真に入れられませんでしたが、この2つの写真はちょうど右左でつながる感じです。

ホテル

 部屋から滝が見えるホテルがいくつかあります。夜のライトアップショーが部屋から見れるのが嬉しいですが、やはり宿泊料が結構高めです。我が家はそこをケチって、滝の見えないホテルにしたのですが、少し後悔。滝が見えるホテルは予約の際に、滝側、町側の部屋の選択ができますので、ここを間違えないように。

その他

 ナイアガラの滝周辺の町には、これ以外にもいろいろ楽しめるアクティビティや施設があります。時間の許す限り行ってみると良いと思います。ただ、暖かい日であれば、滝が見渡せる歩道を歩いたり、公園でゆっくりするのもかなり贅沢な感じで悪くないと思いました。

ナイアガラフォールズ近郊

アウトレット Outlet Collection at Niagara

 カナダ側のナイアガラフォールズの町から車で15分程度トロント方面(北)へ行ったNiagara-on-the-Lakeという町にあります。滝を見に来て、敢えて行く必要まではないかもしれませんが、ナイアガラで2泊して少し時間に余裕ができたなら行っても良いと思います。アメリカ国内にあるアウトレットに基本似ていますが、ちょっとだけカナダならではの店や雰囲気を味わいに行くのも良いかもしれません。

その他

 Niagara-on-the-Lakeの町はワイナリーが多いことでも有名です。私は行っていないので多くを語れませんが、興味がある方は調べてみるのも良いと思います。

トロント (Toronto)

 オンタリオ州にあるカナダ最大の都市です(人口、約260万人)。カナダでは西海岸にあるバンクーバーの方が日本人には知名度がありそうですが、トロントはカナダで唯一、アメリカのスポーツリーグMLB(野球)に参加するトロントブルージェイズとNBA(バスケットボール)に参加するラプターズがあります。NHL(アイスホッケー)のチームもトロントにはありますが、ホッケーはカナダの他の町にもいくつかあり、野球とバスケのチームがカナダでは唯一トロントだけです。
 都市圏の人口としては600万人ほどであり、北米全体でもニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ都市圏に次ぐ第4位の都市圏なんですよ!楽しくないはずがないです!!

 ちなみにカナダで有名な町として過去に夏季オリンピックも開催されたモントリオールが、トロントよりさらに北へ行くとあります。そして、知名度こそ低いですが、モントリオールとトロントの間にはカナダの首都オタワもありますが、モントリオールやオタワへ観光で行く方は日本人では少ないですね。

CNタワー (CN Tower)

 カナディアン・ナショナル鉄道(Canadian National Railway)によって建設されたことから、Canadian National Towerを略してCNタワーと呼ばれる。高さ約553m、トロントのシンボル的タワーです。447mに位置する展望台は、1976年の開業以来、2008年に上海ワールド・フィナンシャル・センターができるまでは世界一高い展望台でした。ちなみに、2008年以降はさらに高い展望台が世界中次々と作られ、現在は10位以下になりましたが、それでも大都会トロントにあっても圧倒的な高さで、展望台からの景色は最高です。海とはまた違う湖に面する都市というのがシカゴ同様、街自体に非常に良い風情と景観を生んでいます。

トロント島 (Toront Islands)

 トロントが面するオンタリオ湖に浮かぶ島です。トロント中心から船に乗って15分程度の街からすぐ近くの島です。写真のように、この島から見るCNタワーを中心としたトロントの景観が最高で、この景色を見るだけでも癒されます。それ以外にもこの島には、ちょっとした遊園地や公園が広がっており、私が行った日曜日は、たくさんの人で賑わってました。大都会にあっても非常に良い景観と心地の良い空間が揃った素晴らしい場所だと思います。トロントを訪れた方には、是非とも船に乗って行ってみてほしい場所でした。

その他

 以下については、私は行っていないので詳しくお伝えできないのが残念ですが、ミシガンに住んでいる方たちは好んで行くカナダ東部での人気観光地です。

メープル街道

 メープルとは樹液がシロップにも使われていますが、カナダの国旗にもあるカナダのシンボルである楓の木のことです。カナダ東部のオンタリオ州からケベック州にまたがるセントローレンス川沿いに続く全長およそ800kmには沿道にが沿道に多く並び、観光ルートの通称としてメープル街道と呼ばれています。秋の紅葉で色づく風景は、カナダを象徴する風景の1つと言われており、時期が合えば是非行ってみたいところでした。

ケベックシティ (Quebec City)

 カナダの東に位置し最も広い州であるケベック州の州都。カナダの言語は基本的には英語ですが、ケベックシティはフランス植民地時代の影響が強く残り、言語はフランス語が主流であり、街並みもフランスに近い。城塞都市の名残があり、街自体が世界遺産に登録されていることから人気の観光地です。
 アメリカ・メイン州からなら比較的近いですが、メイン州自体がアメリカ最北東の州であり、ミシガンから車で行くにはかなり遠い(ミシガンからフロリダへ行くのと大差ない)。ボストンくらいからなら車でも行けるか!?

プリンスエドワード島 (Prince Edward Island)

 カナダのほぼ最東の海にある島。小さな島ですが、この島のみでプリンスエドワード島というカナダ最小の州を構成している。
 「赤毛のアン」の舞台となった島であり、物語そのままの情景が今も多く残るということで、日本人のファンも非常に多い。「赤毛のアン」の世界観だ好きな人にはたまらない街でしょうね。
 アメリカからケベックと合わせて観光で行く人も多いが、メイン州の北、ケベックよりもさらに東に位置しており、アメリカからは車で行けそうで実はなかなか遠い。ニューヨークやボストンからでも飛行機で行った方が良いかもしれないです。

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